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社会の状況が激変する中、
責任感・使命感、そしてやりがいを感じながら
取り組める仕事。
ギフト開発 2016年入社
入社動機
就職活動では、様々な業界を視野に入れて活動していました。その中で食品卸業界を初めて知り、「食品」という分野で様々な商材を扱い、それぞれの企画力や提案力が試される点に興味を持ち、この業界を受けました。
Chapter 01:
Work
現在の仕事
入社以来、現在までギフト開発部に所属しています。ギフト開発部は、お中元・お歳暮などで贈られる“ギフトセット”の企画と提案、商品調達、そしてカタログ制作、それに付随するギフト受託等を行っている部署です。配属当初は先輩のサポート役や、指示された仕事に取り組むケースが多かったのですが、3年目に入る頃からは独り立ちして、自分が主担当となって仕事を進めたり、お客様を任されたりするようになりました。今では主にカタログ制作関連に携わり、他部署の営業社員とも連携しながら、商品の選定や提案をしています。お客様の多くはいわゆる小売業のバイヤー様であり、ギフトの専門家というわけではありません。ですから、要望をお伺いし、前年の実績などを分析しながら最適な提案をすることが、私に期待されている役割だと思います。
Chapter 02:
Change
変化
年次を重ねるたびに新しい仕事を経験し、できることの範囲を広げてきました。ただ、新しいことへの取り組みは知らない物事へのチャレンジ。どうしても失敗が付きまといます。落ち込むことも少なくなかったですが、先輩が「たくさん失敗していいよ」と言ってフォローしてくださったため、乗り越えることができました。そのうち、失敗も経験のうち、と思えるようになり、対策を身につけ、同じ轍を踏まないような進め方ができるようになってきました。周りの方に「成長したね」と言ってもらえることも多くなり、うれしく思います。それでも、カタログ制作にはミスが付きまといます。経験が足りない頃は、印刷が終了した時点でミスが見つかってしまうというような状況もありました。その度に、仕組みやフローを見直すことで、ミスをなくそうと注力してきました。
Chapter 03:
Innovation
進化
コロナの影響などで、宅配ギフト市場は伸びを見せています。そのためお客様からの関心も高く、提案が受け入れられやすい状況と言えるかもしれません。この機会を活かして当社のギフト事業により貢献したいと考えています。個人的なキャリアで言えば、入社以来ギフト開発の仕事を経験してきたこともあるため、今後は当社のコア事業である卸の営業にもチャレンジしたい、という気持ちも持っています。ギフト開発で培った知識・経験は活かせるでしょうし、責任感を持って仕事に取り組むという点では変わりはないと思います。これからも自分の考えや想いを持って仕事に取り組むことを大事にしながら、経験を積んでもっと成長していきたいと思っています。