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伊藤忠食品の
現在と未来
Present and Future
Present and Future 02
伊藤忠食品の強みとは？
Strength 01
130年以上の
事業展開で培った
得意領域
約50万ものアイテムを取り扱っている当社。
その中でも酒類の実績が豊富で、全売上のうち約４割を占めています。
その中でも酒類の実績が豊富で、全売上のうち約４割を占めています。
※2022年度時点
お取引しているお客様の業態はスーパー＆コンビニ等が全体の75％。みなさまの生活に近い店舗と、長年に渡り信頼関係を構築しています。
Strength 02
長年の
ノウハウを活かし、
新たな事業領域も
拡大
幅広い酒類・食品メーカーとの関係性を活かしたギフト事業にも注力。スマートフォンで購入できるギフトカードやコードタイプギフトの売り上げも拡大しています。
消費者の価値志向に応え、さまざまな有名ブランドと共同で商品を開発。
また、食を通じて消費者に健康を提供するプライベートブランドを立ち上げ、一貫した生産体制を構築しています。
また、食を通じて消費者に健康を提供するプライベートブランドを立ち上げ、一貫した生産体制を構築しています。
Strength 03
安定供給を実現する
体制づくり
24時間365日、供給を絶やさない環境を構築し、国内最大手コンビニから大手スーパーまで対応できる体制を構築。安定供給のみならず、小売業やメーカーと連携し、生産性向上やコスト最適化、環境負荷軽減を実現しています。
Strength 04
消費者起点の
施策づくり
“DELISH KITCHEN”のレシピ動画/アプリと連携し、単なる販促ではなく、献立や新発見の食べ合わせといった新しい生活シーンを提案しています。
さらに、冷凍食品ブランド「凍眠市場」を立ち上げ、場所・時期・時間を超えた美味しさを得られるよう、最先端冷凍技術を生かした商品を展開しています。
それ以外でも、伊藤忠食品は卸売業の機能を進化させる上で欠かせないデジタル技術を積極的に導入。2022年5月には経済産業省の定める「DX認定事業者」の認定を受けています。
Present and Future 03
そしてこれから
Transform 2025
メーカー・小売・消費者と共有価値を創造し、循環させていく
伊藤忠食品は2025年度を最終年度とする新たな中期経営計画「Transform 2025～創造と循環～」をスタートさせました。
中期経営計画営業機能
約50万アイテムの商品を取り扱い、スーパー・百貨店・コンビニエンスストアなどの小売業、外食業やインターネット販売業、卸売業やメーカーなど全国のさまざまなチャネルと取引しています。取引先様の多様なニーズに応じて最適な商品やサービスをご提供します。
物流機能
全国規模で物流拠点を最適配備し、安全・安心で質の高い物流機能を有しています。ITシステムと独自のノウハウを駆使した高い納品制度を実現するとともに、取引先様への納品形態に合わせて効率的な物流サービスを提供しています。
情報機能
在庫管理、受発注管理、販売データ収集・分析を高い精度で実現する当社の基幹システム「I-MACS」と、当社独自の一括物流システム「ILIS」が高品質の流通・物流サービスを支え、優れたSCM（サプライチェーン・マネジメント）を実践します。
代金決済機能
小売業とメーカーの間で、日々流通する膨大な取引データの債権債務管理・代金決済を行っています。また、債権債務管理業務のうち、標準化された一部の業務プロセスをアウトソーシングすることでローコストオペレーションを追求しています。
マーケティング機能
市場のニーズをとらえて、全国各地から商品を発掘・提案することや、有名ブランドとコラボレーションした商品開発などを行っています。
マーチャンダイジング機能
さまざまなデータ分析・調査から多様化する消費者・生活者のニーズを的確にとらえ、商品提案・調達だけではなく効果的な商品陳列や納品形態など、「売れる」「支持される」売り場作りをトータルでサポートすることにより、取引先様の小売店舗の活性化に貢献しています。